弊社は1963年より、様々な商品のアルマイト加工を受注してまいりました。
ビデオカメラや携帯電話などの外装部品をはじめ、鉄道車両の内装部品や医療機器部品などのアルマイト加工も受注しております。
アルマイト下地処理としては、サンドブラスト/羽布研磨/ヘアーライン等も承っております。
その他の加工として、金属の表面に化成処理を行う技法に「クロメート処理」がありますが、環境や人体に悪影響を及ぼす観点から”六価クローム”を含まない処理液での「ノンクロメート処理」も行っております。
【加工可能サイズ】
アルマイト加工は専用のアルマイト枠に製品を吊って固定しますが、製品の大きさには限度があります。標準で、350mm×480mmの枠内に入るような製品となります。製品が小さければ、枠内に複数個吊り下げて処理致しますが専用枠の製作も可能ですので、ご要望の方は一度弊社までご連絡頂けますようお願いいたします。
弊社では、キーエンス社の固体( YVO4 )・気体( CO2 )2タイプのレーザー機25台を保有しており、試作~量産品まで幅広い加工が可能となっております。
スマートフォン用の基板に微細文字の印字やシリアルナンバーの印字などの実績も多く、弊社の得意分野となっております。
その他、被膜除去としてレーザーマーキングする事も多く、アルマイト品/蒸着品/塗装品など製品表面を傷めることなく除去する加工も可能となります
従来の加工で出来なかった事も、レーザーマーキングで解決する事も多々ありますので、是非ご興味がある方は弊社へご連絡ください。お問い合わせより詳しい内容をご連絡頂けますと、早急にご検討させて頂きご連絡させて頂きます。
「表面処理の現場から生まれた画像精密検査機」の名の通り、弊社の現場から開発されました。
・急に受注が増え間に合わない、検査員が足らない・・・
・新人教育が間に合わない。検査精度にもバラツキが生じる・・・
・細かい検査ばかりに気を取られ、大きな欠点を見逃してしまう・・・
・バラツキが多すぎて、どこまでOK品と判断したらよいのか・・・
弊社で様々な問題が生じ、解決すべく一部機械化を進め紆余曲折を経ながら「画像検査装置」が生まれました。
すべての検査を機械任せで行わず、一部を機械化にすることにより様々な問題が徐々に解決され、次のステップへ移行できるかと思います。弊社では、微力ながらそのような現場でのお困り事を解決すべくお手伝いをさせて頂きます。
まずはお電話・お問い合わせを・・・